社内報 わかくさ No.58
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●社長挨拶安全・安心の街づくりで    藍綬褒章を受章して社 長古畑 勝茂 早いもので本年も残りわずかとなりました。今年も社員と一緒に元気で健康で仕事が出来ました事、そして工場見学で大勢の皆様方をお迎え出来ました事、会社も多くのお取引先の皆様方に支えて頂けた事、本当に嬉しく感謝の気持ちで一杯であります。混迷の時代に 一年を振り返ってみますと、世界はまるで暗黒の時代に迷い込んでしまったかの様に、中東や欧州・東アジアなどでテロや銃撃が多発し、トルコでは軍によるクーデター未遂事件まで起きました。 更に英国国民は欧州連合から離脱という予想外の選択をしました。最近ではトランプ氏が次期大統領にというまさかの大逆転の勝利でした。米国国民も現状に不満を持ち、それを打破して欲しい人が多かった事が結果に表れたのでしょう。米国・英国とも予想外、本当に何が起こるか分からないとつくづく実感しました。いずれにしても米国はしっかりと世界をリードし、日米同盟の強固な絆を維持して欲しいものです。最後まであきらめない そんな中、今年の出来事で強く印象に残ったのは、何と言ってもリオ五輪での各種目の日本人選手達の活躍であります。私達も試合を通じて沢山の元気と勇気をもらい、感動しました。金12個、銀8個、銅21個で合計41個のメダルを獲得して、前回のロンドン大会の38個を上回る過去最多の成績でした。テニスの96年ぶりのメダルや、卓球男子史上初の銀、水泳400mメドレーの初の金、陸上400mリレーで初の銀、シンクロナイズドスイミングのチームで3大会ぶりのメダルと「初」や「久しぶり」という言葉の付く活躍でした。 また特に感じたのは、バドミントンの追い詰められてからの金、レスリングの残り数秒での逆転の金、体操団体予選4位からの金、テニスも逆転での銅と、逆転でつかんだメダルが多かったと感じました。まさに技術面もさることながら、最後はメンタル面での強さの勝利だったと思います。すなわち最後まであきらめない、心が折れない事がメダル獲得につながったものと強く感じました。 柔道の金メダリストの大野選手の心がけている事は「集中・執念・がまん」だそうです。次の東京オリンピックが楽しみです。 プロ野球においてもパ・リーグで11・5ゲーム差をひっくり返して、日本ハムがパ・リーグ優勝し、続く日本シリーズでの広島との二連敗の後に四連勝して、日本一になりました。逆転につぐ逆転です。寮内や球場ベンチには「常に全力」「最後まであきらめるな」と書かれた貼り紙があり、チー1

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