社内報 わかくさ No.58
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A Message From Presidentムのスローガンになっている様です。 何に取り組むにしても「最後まであきらめない」事が今年感じたキーワードだと思い、生活や仕事においてもこの気持ちを強く持って、困難や逆境に立ち向かっていきたいものです。盛運をつかむ心 先日目にした「盛運をつかむ心を持つ」と言う見出しの文章を紹介したいと思います。「人生の節々で大成功した人に会うと、決まって『運が良かったから』と言う。少し謙遜した感じのいい言葉である。しかし、運の良い事や盛運を強く期待して、努力も勉強もしなかった人は成功していない。それは本当の事である。運だけを頼ると成功は二度も三度も起こらない事を、みんな自覚しているからである。人々は盛運を招くために日頃から善行を積み重ねる。徳が身に付く様に努める。盛運は肯定的で明るく、積極的な人に訪れる。長い善行と自らの明るい心の持ち主だけが運をつかむ。笑顔に運が訪れる。心を豊かに明るく持つ事だ。盛運はそういう人の心の中に生まれる」とありました。 常に前向きに取り組み、心の持ち方もポジティブで仮にピンチであっても、それをチャンスに変えられる、逆境をもバネにするたくましい力を身に付けていきたいと思っています。藍綬褒章を受章して 私事ではございますが、このたび11月に、はからずも藍綬褒章の栄に浴することとなり、14日の伝達式に引き続き、皇居に参内し、天皇陛下に拝謁を賜るという貴重な経験をする事が出来、感激しました。これもひとえに永年にわたり、皆々様から頂いたご指導ご鞭撻の賜物と、心より感謝申し上げる次第でございます。 振り返れば、父である先代社長は日頃から会社経営と同時に地域の安全・安心の社会貢献も大切と考えて取り組み、それが評価されて警視総監賞も頂いておりました。晩年には、警視庁中央警察署様や地元の皆様の要請もあり、正式に中央警察署中央防犯協会の役員に就任して、しっかりと地元の皆様のお役に立つ奉仕がしたいと思うようになったようです。 そこで中央防犯協会の副会長として、平成7年10月の総会時に就任予定でありました。 ところが何と9月に急逝してしまいました。その当時の署長様にお会いし、日本橋という土地柄ふさわしい長老の方が沢山いらっしゃるので、弱輩者でもありご辞退申し上げたのですが、お父様の遺志を引き継ぐと思って是非就任してくださいとのお話を頂きました。 21年前、私は先代の亡き後、社員と一緒に会社をしっかり引き継いでいこうと思うのと同時に、父のかなわなかった副会長としての社会貢献の思いもしっかり引き継いでいこうと決心しました。そしてお誘いのご恩にしっかりと報いたいと決意しました。 当時の署長様は、浅間山荘事件で人質救出にご活躍され、今でもご健在な仲田様でした。それ以後、現署長の小島様に至るまで、16名もの署長様に協力させて頂きながら、地元の皆様とご一緒に地域の治安維持に微力ですが尽力してまいりました。 就任21年で藍綬褒章という形でご評価を頂く事となり、少しでも親孝行が出来ましたのは、全ての関係した方々、とりわけ現中央警察署長小島様のお蔭と、感謝の気持ちで一杯です。このすばらしいご縁と巡り合いは本当に嬉しく、私の宝物であります。 やはり何と言っても治安が良く、安全・安心があればこそ、私達も安心して社会生活・経済活動が出来るわけです。今後もこれを励みに中央警察署様と地域の皆様とご一緒に、より一層地域の安全・安心を守っていく所存ですのでよろしくお願いします。 最後になりますが、この紙面を通じて社員同士のコミュニケーションを図り、皆様方に少しでもこの一年の当社の様子を知って頂ければ幸いです。発刊にあたりまして、今回も編集委員の皆さんご苦労様でした。 皆様のご健勝をお祈りいたしましてご挨拶と致します。2

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