社内報 わかくさ No.59
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 会社で応援している陸上競生産業務グループSL) は今しました。 平成29年5月6日に大分県の大分銀行ドームで行わパラ陸上2017 【IPC公認大会】 42) やり投において自分が持つ日本記録を更新する41m60を投げ、 日本新記録で6連覇を達成。 9月23日〜24日に福島県のとうほう ・ み行われた 「東日本大震災復興陸上競技大会」 でも、 男子 (F42) やり投で39m24を投げ6連覇を達成しました。 また、 ロボット総合情報誌の「ロボコ2017年1月号の表紙を飾ったり、 パラリンピックするイベント等に参加するなど、 パラスポ陸上競技の全国障害者スポーツ 眞野選手は平成29年10月28日から30日に愛媛県総合運動公園陸上競技場で行第17回全国障害者スポーツ大会に東京都団の選手として出場しました。 男子 ・05・2部のソフトボール投において60m21㎝の大会新記録、100mでは16秒54と共に優勝を果たしました。「ロボコンマガジン」2017年1月号の表紙を飾る眞野選手。ソニーコンピュータサイエンス研究所アソシエイトリサチャー兼Xiborg代表取締役 遠藤 謙氏が開発し、眞野選手が2016年10月にスイスのチューリヒで開催されたロボット技術を用いた義手・義足の国際大会「サイバスロン」に出場した時に装着した能動型ロボット義足です。この義足はひざの部分にモーターや制御基板が内蔵されており、階段を上ったり椅子から立つ等の動作において、人間に近い動きを再現できます。将来は障がい者が健常者と変わらない運動ができるように、更なる進化が期待されています。東京都選手団の皆さんと金メダルを胸に14

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