2019年11月、お取引をいただいている三井精機工業株式会社様の新型スクリューコンプレッサを東京第１工場に１台、第２工場に２台、第３工場に１台計４台導入しました。老朽化が進んだ設備を更新したもので、更新により省電力率が約13％向上しました。コンプレッサは始業から終業まで終日稼働するため、年間の電気使用料金では約50万円の削減が見込まれます。東京工場に新型コンプレッサ導入東京第1工場のコンプレッサ東京第3工場のコンプレッサ簡易重量計が付随した1号機2号機 2019年12月、甲信越支店に新型30ｔコイルリフターが2台導入されました。新型は従来のリフターよりコンパクトになり、コイルを吊る爪が起伏式になったためコイルの在庫量を約40％増加させることができます。またそのうち1台はデジタル式簡易重量計が付随しており、クレーンスケールを装着せずにコイル重量を測定できます。甲信越支店に新型コイルリフター導入 2020年3月から6月にかけて東北支店の工場棟屋根全面と社名看板を再塗装しました。屋根とベンチレーターは遮熱フッ素塗料を使用し、遮熱効果は塗装面においてマイナス18度以上もあり、熱中症対策にもなります。また、社名とロゴマークも遠方からも鮮やかに映え、美しい工場になりました。（東北支店 佐藤芳和）東北支店の社名と屋根を再塗装再塗装された東北工場Ｃ棟の屋根新しく塗り替えられた社名とロゴマーク10
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