リモート内部監査ISO14001定期審査今年の定期審査は社長、環境管理責任者／推進チーム、本社、東京工場、東北支店にて8月24日〜25日の２日間行われました。審査結果についてはいくつかの改善の機会はあるものの改善指摘事項はなく、登録されているマネジメントシステムについてシステムが適切に維持されているとの評価をいただきました。評価いただいたストロングポイントの内容として、コロナ禍の状況下に対して具体的な実施策を通達として出すだけではなく、社内報においても具体的に実施状況や設備導入事例をまとめ周知されていたこと。他には熱中症対策として空調服の導入や、腰痛対策のアシストスーツなど安全衛生の取組み事例も特集され、具体的行動の見える化として評価する。この社内報を通じて社員やお取引先様にも輪を広げており、WithコロナやSDGs・環境維持と事業の共生が求められる中、評価できますとコメントをいただきました。また、小集団活動が活発であり、その一例としてWEB会議が導入され、関係者の努力と改善により事業の効率化として、今では不可欠なツールとして成長させている点も評価されました。一人ひとりの行動の積み重ねが全体として表れた結果でありますので引き続きお願いすると共に、次回は３年に一度の更新審査となりますのでご対応宜しくお願い致します。毎年２月実施の内部監査は内部監査員が直接各事業所に出向き、書類や現場状況を監査していましたがコロナ禍の状況下のため各支店の内部監査においては初めてリモート監査に切り替えて実施しました。初めは慣れず戸惑いもありましたがスムーズに進められ、現場状況をどのように確認するか課題は残りましたが概ね問題なく行われました。（以上 ISO14001推進チーム ■木信治）来年の「2022年安全衛生スローガン」は全社からの応募総数■■■点の中から、社員の投票により次のように決定しました。各受賞者には表彰状と記念品が12月の総合会議において授与されます。また、最優秀賞はのぼりを作成し一年間全工場に掲示し、労働災害の防止と安全で健康な職場づくりに活用します。東北支店 本社 甲信越支店 生産部 生産グループ遠藤康博さん労務部 菊池晃さん生産部 生産グループ佐藤誠さん得票点数48点得票点数43点得票点数36点最優秀賞みんなで守る安全規則、自分で守る体の健康。働ける環境に感謝して、笑顔で目指す『今日もゼロ災』「安全の誓い」 明日からも皆で築いていこう事故のない職場佳 『目配り』『気配り』『心配り』3つの配りで無くそう災害〈ストレス〉皆で目指そう、安心安全、笑顔の職場「2022年安全衛生スローガン」遠藤 康博さん 作優秀賞 最優秀賞をいただきありがとうございます。 昨今のコロナ禍の中、働ける職場があるという安心と感謝を思い作成しました。 2022年は自分で掲げたスローガンに恥じないような行動をしていきたいと思います。3170年間守り続けてきた「2022年 安全衛生スローガン」決定環境マネジメント
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